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Posted by おてもやん at

2008年10月24日

ドリアン母さん

先生(息子)が小学3年生のときです。

布団を並べて寝ようとしていました。

その時

突然

多少遠慮がちに・・・・・

・・・・・・・・・

先生(息子):「お母さんは、果物に例えるとドリアンなんだよね」流れ星

きたきた!!困ったな

寝る前の頭の体操か?!

私:「え〜 ドリアンって?」えーっと…

先生(息子):「ドリアンって知ってる?」ニヤリ

私:「知ってるけど・・・」うーん
   (っていうより、何であなたがドリアンを知っているの?)

先生(息子):「ドリアンは、果物の王様って言われているんだけど・・・」

・・・・・・何か多少遠慮気味・・・・・・・・・・
わ〜 嫌な予感!!げんなり

先生(息子):「ドリアンには、トゲがあるんだ。お母さんは、頑張れば頑張るほどトゲが出る」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ショック〜!

しかし、

大正解だ。


何か、返事をしないと
負けちゃうよ〜〜

私:「そうか・・・・。君は、そのトゲが痛いんだね」アウチ

先生(息子):「うん・・・。だけど、お母さんが頑張っているから、ボクは、嬉しいんだけどね・・・。トゲは痛いよね。」困ったな

わ〜〜〜ハートブレイク
完敗ハートブレイク
負けハートブレイク
負けハートブレイク
負けました。
ハートブレイク

君の配慮も含めて
完敗ですぅ。

ピカッ教訓:
1.子供の観察力はあなどれない。
2.親を許す許容量がデカイ。
3.子供は親の先生である。


ありがとう!
ごめんね!
・・・・・・
これからも
宜しくね!

感謝
  


Posted by 矢野美枝 at 22:01Comments(2)わが子は家庭教師