2011年06月28日
宿題の姿勢(小3)
Q. 小学3年生の男の子です。
AD/HDと診断されています。
宿題を嫌がります。
特に漢字の書き取りが苦手です。
宿題を少なくしてもらった方が良いのでしょうか?
A. いやいや。
これだけの情報では何ともお答えしにくいのですが、
宿題嫌い = 苦手・出来ない
では、ありません。
結論を急がず、
この子どもさんは、
どのような特徴を持ったAD/HDなのか?
この子どもさんは、
なぜ宿題を嫌うのか?
この子どもさんは、
漢字の書き取りのどんなところが嫌なのか?
その宿題は
この子どもさんにとって
やらなければいけない項目として認識されているのか?
(やらなくても良い状況になっていないか?)
などなど、
宿題の量を減すというを結論急がず、
色々な角度で検証していく必要が
あるのではないでしょうか?
全ての
AD/HDの子どもが
特別扱いを必要とされていない場合もあることも
考えましょう。
AD/HDと診断されています。
宿題を嫌がります。
特に漢字の書き取りが苦手です。
宿題を少なくしてもらった方が良いのでしょうか?
A. いやいや。
これだけの情報では何ともお答えしにくいのですが、
宿題嫌い = 苦手・出来ない
では、ありません。
結論を急がず、
この子どもさんは、
どのような特徴を持ったAD/HDなのか?
この子どもさんは、
なぜ宿題を嫌うのか?
この子どもさんは、
漢字の書き取りのどんなところが嫌なのか?
その宿題は
この子どもさんにとって
やらなければいけない項目として認識されているのか?
(やらなくても良い状況になっていないか?)
などなど、
宿題の量を減すというを結論急がず、
色々な角度で検証していく必要が
あるのではないでしょうか?
全ての
AD/HDの子どもが
特別扱いを必要とされていない場合もあることも
考えましょう。
Posted by 矢野美枝 at 23:37│Comments(0)
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